釜山への初旅行、2日目。
どうしても行きたかったのが甘川文化村です。
釜山のマチュピチュと呼ばれている人気観光地、こちらで体験したことを書いていきます。
Contents
甘川文化村 南浦洞(ナンポドン)からの行き方
前日に南浦洞のドミトリーに宿泊していたのでこちらから向かいます。
https://twitter.com/futa_1983/status/1040748036643708928
行きたかったところに行けるので朝からテンションが高いツイートしてます。
南浦洞から甘川文化村への行き方ですが、南浦駅から徒歩でBIFF広場、富平洞豚足屋通りを抜け、大きな道路にぶつかったら左に曲がり、バス停まで行きます。
ちなみに朝の通りはこんな感じで、夜の屋台から雰囲気が一転していました。
南浦駅から目的のバス停まで徒歩で15~20分ぐらいです。
そこからバスで20分ぐらいです。
釜山でのローカルバスの乗り方
写真のようなT-moneyカードがすこぶる便利です。
- バスに乗れる
- 電車(地下鉄)に乗れる
- 買い物ができる店もある
この3つができるICカードです。(日本のICOKAみたいなやつ)
デザインも選べます。
コンビニで4000W(約400円)ぐらいで購入でき、一応10,000W(約1,000円分)をチャージしました。
ちなみにこのチャージ分で、南浦→甘川文化村→南浦(往復バス)、南浦→金海国際空港(地下鉄・電車)、この2つの区間で使ってもまだ余りがあったので次回の韓国旅行で使いたいと思っています。
一応、地図も載せておきます。
バス停から1-1、2、2-2どのバスに乗っても甘川文化村に向かう方面になります。
バスの乗車時にT-moneyカードを入り口のセンサーに当てればOKです。
降車時は必要ありませんが、違うバスや地下鉄に乗り継ぐ時、もしくは乗り継いだ後、乗った時は降車時もタッチが必要です。
バスの降り方ですがおすすめは、グーグルマップのGPS機能で地図を見ながら降りる駅の前で降車ボタンを押すことだと思います。
甘川文化村の街は坂全体にありますが、スタート地点は坂の上になるのでもしバスが坂を登っていって、次に下り始めたら降り損ねているので次の駅で降りましょう。
バスの電光掲示板や車内アナウンスなど、一切ないので降りるときに注意が必要です。
とはいえ、甘川文化村は観光客も多いので降りるときはけっこうたくさんの人が降りますので同じタイミングで降りても大丈夫です。
甘川文化村 歩きで観光してみた
こちらが入り口になります。
ここからはアートの街、甘川文化村の写真ギャラリーをおたのしみください。
インスタ(futa37)にもUPしてます☆

町中、壁や屋根にお絵描きが見れます。
カフェの看板もおしゃれ!
岩壁にも巨大なアートがあります。
個人的にこれが好きです。
ジーパンをはいてる。
しかも、たくさんはいてる。
絵が描かれているかと思いきや。
2ショット撮れたり。
ちなみに、15人ぐらい写真撮影に並んでいて、15分ぐらいまちました。
写真は韓国の方に英語で話し撮影してもらいました。(たぶん通じた)
お土産さんもあります。
ここで、チマチョゴリの小さな携帯ストラップみたいなやつとウチワみたいなやつ買いました。(写真撮り忘れた、、、)
ここはインスタ映えしますよ!!
坂をくだっていく後半も様々なアートがあります。
ちなみに、観光客は少なくなっていきます。
途中、太極拳の道場をみつけました。
掃除してるかと思いきや!
誰かに似てる気がしませんか??
これ、2~3階だての家の壁、全てに絵がかかれてるんです!!
下ると、バス道に出ます。
ここから入り口あたりまで登って終了です。
ちなみに下っても帰れるっぽいですが、バス停が怪しかったので一旦登りました。
ちょうど、お昼どきだったので、本場のトックをいただきました。
しかも500W(約50円)ぐらい!!
https://twitter.com/futa_1983/status/1040801346801229824
甘川文化村から南浦(ナンポ)への帰り方
これ、ネットでどれだけ探しても見つけれなかったので載せておきます。
ぼく自身、来れたはいいけど帰り方がわからず苦しんだので、参考になればと思います。
まず、入り口のアーケードのあるところまで戻りましょう。
そして、降りたところのバス停からバスに乗ってください。
乗るバスは1-1もしくは2-2は確実に南浦方面へ行きます。
もし、自信がなければバス停付近にいる警備員さんに南浦(ナンポ?)って聞くと教えてくれます。(韓国語でしたが)
降りる時は行きと同じくグーグルマップを見ながら降りましょう。
当初、日本と同じ感覚で乗ったバス停の向かいのバス停でバスを待っていましたが、念のために南浦(ナンポ)?って聞いたらNOって言われたので南浦方面には行かないんだと思われます。
南浦洞(ナンポドン)で宿泊したドミトリー 【Blue Boat Hostel Nampodong】
今回、空港や市街地、甘川文化村からもアクセスの良い南浦洞エリアで宿泊しました。
その時に泊まったのが【Blue Boat Hostel Nampodong】です。
南浦駅から徒歩5分ちょいで着きます。
少しさびれたビルの3階が受付、部屋は4階にありました。
ちなみに2階はカラオケ屋さんが入っていました。
1100円で朝食付き、シャワー・トイレも比較的きれいで、水も飲み放題、WIFIも使い放題で最高の宿でした。
受付の方も英語は話せませんが日本語が通じるのですごく助かりました。
ドミトリーに抵抗ない方にはめちゃめちゃおすすめです。
ちなみに、男性8人部屋でぼくとフランス人2人で独占でした。
リビングでは韓国人の女の子2人が大学のレポートらしきものをずっと書いていました。
フランス人男性とは朝ごはんを食べているときに少し雑談しました。
念願の英語使用!!
このドミトリーから徒歩5分ぐらいにある大きな百貨店でお土産も買うことができました。
大人数に配るためお菓子の袋詰めが地下1階、ロッテ百貨店内の奥にあるロッテマートで購入できます。
南浦から金海空港への行き方(地下鉄)
南浦から金海空港まで約1時間かかります。
しかも、初見だとけっこうわかりにくいので余裕をもって空港に向かってください。
南浦(ナンポ)からまず西面(ソミョン)に向かう電車に乗るのですが、ハングルが読めないとどれに乗っていいかもわかりません。
素直に駅の改札近くにボランティアさんがいることもあるのでとにかく聞きましょう。
西面(ソミョン)?って聞くと、乗るホームを教えてくれました。
降りるときですが、アナウンスがわかりにくいので、電光掲示板はしっかり見ている方が良いです。
南浦(ナンポ)から西面(ソミョン)まで約20分ぐらいです。
西面(ソミョン)に着いたら緑色の②の矢印をひたすら追うと次の電車のホームまで行けます。
西面(ソミョン)から次は沙上(ササン)に向かいます。
地下鉄でおよそ22分です。
沙上(ササン)で降りると、空港のマークが出てくるので空港マークがあるホームに行き再度電車に乗ります。
あとは、空港駅で降りればOKです。
ちなみに空港駅の売店でお土産にちょうど良い現地のお菓子も売ってます。
釜山空港/金海空港でプライオリティパスを使ってみた
前回のオーストラリア旅行にいくときにゲットしたプライオリティパスを使いました。
帰りの飛行機、ちょうどピーチの乗り場の横(出国審査とか全て受けたあと)に使えるラウンジがありました。
食べ放題、飲み放題です。
飲み放題のアルコールはなんとビールが飲み放題、ごちそう様でした。
まとめ
英会話スクールを2018年5月に卒業し、週末を利用して海外に行くことを始めました。
海外に行ったらやってみてることがあります。
https://twitter.com/futa_1983/status/1040840084604387329
- バスに乗ってみる
- 電車に乗ってみる
- 現地の店で現地のモノ・料理を食べる
- 現地の人と話す
- 旅行者に話しかける
- ドミトリーに泊まる
ただ、海外旅行に行くだけより、現地の交通機関や文化・食事に触れることで刺激を受けたり、自信の体験・経験値が増えると考えています。
実際に、バスの乗り降りだけでめっちゃ苦戦するのが楽しいんです。(ドMか!)
このブログ記事を通して、海外旅行のハードルって低いんだよ!!っていうのを伝えたいんです!!
https://twitter.com/futa_1983/status/1040911037740924928
ツイッターでもつぶやいたんですが、今回の韓国旅行、ほとんど英語が通じる人がいませんでした。
そして、ハングル文字なんて当然読めません。
それでも、行きたいところには全て行け、今回食べたかったものは全て食べれました。
結論、なんとでもなるんです!!
死なない限り!!!
本当に身の危険を感じたら戻る、引き下がりましょう。
それ以外、今回本当に準備不足・且つ1泊2日の弾丸でも十分楽しめました。
こういう感覚、大事にしていきたいんです。
意外に世界は狭い、でも知らない世界がたくさんあるのでもっと知った方がいい!
次は台湾あたりに行きたいなぁともう考え始めています。
このブログ記事が海外旅行や釜山に行くきっかけになれたらいーなーと思います。
Thank you!!

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