海外旅行初心者でも行ける! 【オーストラリア旅行】  おすすめまとめ
バツイチにゃん吉の
七転び八起きチャレンジ
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オーストラリア

オーストラリア旅行 シドニー 美術館巡り

こんにちは、バツイチにゃん吉です(°▽°)

オーストラリア旅行も3日目に突入、今日はゆったりとシドニー市内の美術館巡りをしてみました。

コースはセントラル駅近くの宿泊施設を出てアンザックメモリアルパークを抜け、シドニー・セントメアリー大聖堂に寄り、NSW美術館を目指します。

Contents

アンザックメモリアルパーク そこは都会のオアシス

土曜の午前でしたが公園には散歩に来ている人、ランニング、ヨガ、様々な人が来ていました。

公園を1歩出ると普通に都会です。

関西で言うと大阪駅、東京でいうと東京駅みたいな感じのビル群に囲まれた中にある公園です。

戦争に関するモニュメントがところどころにあります。

大砲なんか、公園の入り口にどかーんと置いてあるんです。

豪華なつくりのこの建物、皆さん何かわかりますか???

よーく見てください!!

なんと水飲み場でした笑 めっちゃ豪華な水飲み場やな!!って思わず一人突っ込みしてしまいましたよ!!

公園を1歩出ると大都会、公園の中はゆったりとした時間が流れる別世界、このギャップが本当に気持ち良いんです。

シドニー・セントメアリー大聖堂 観光客ウエルカムな器の大きな教会

公園を抜けると大きな教会があるなーと思ってそちら方面に歩いていきました。

近づいてみると思ったより大きく、けっこう観光客も多かったです。

興味本位で入り口まで行ってみると、英語で観光客WELCOME的な事が書いてあったのでお言葉に甘えて中に入ってみました。

海外の教会って本当に荘厳、っていう言葉が似あうなと思います。

静かな中でもパイプオルガンが鳴り響き、教徒の方がお祈りを捧げている、ドラクエよりもリアルな、まぁ現実なんですけど教会にいるなぁと実感した時間でした。

ステンドグラスも巨大で後光がいい感じに差し入って、何か不思議なことが起きそうな空間でした。

海外で観光をするとき、その国の歴史や生活、宗教観等、自分の知らない世界観を見て回るのは本当に貴重な経験だと感じます。

こういった非日常が自分の今の価値観を壊し、新たな価値観を創っていくのだと思います。

さぁ、教会をあとにしていよいよ1つ目の美術館までもうすぐです。

NEW SOUTH WALES 美術館

入り口のクロークで手荷物を預け、いよいよ中に入ります。

ここは中世や近代の絵画や美術品を見ることが出来ます。

オーストラリアで驚いたのがここの美術館は入場は無料なんです!

しかも、けっこう大きな美術館なのに!!

美術館の中と外です、めっちゃ立派な建物じゃないですか?

ちなみに、写真も撮り放題です!!

オーストラリア中世の世界 絵描きとしてVRで体験!!

何と言っても、この美術館で体験した中で一番面白かったのがこのVRを使っての中世時代の体験でした。

ヘッドゴーグルを装着すると、そこは中世のオーストラリアにタイムスリップし、自分が絵描きになった世界を楽しむことが出来ます。

絵の具や様々な美術品を創作するアイテムが置いてあり、それを使って絵を描いたり、美術品を造ったりできます。

何より窓の外を眺めると馬車が走っていたり、中世時代の人々が歩いてるんですね!!

VRもそうですが、世界観の体験は本当に楽しいですね!!

美術館を隅々までまわり、あとにしました。

さて、美術館巡りというぐらいですからもう1つ巡る予定でした。

オペラハウス 昼に見たらまた違う顔を見せてくれた!!

シドニー到着日にオーケストラ&ヴァイオリンを聞きに来たオペラハウス、昼間に見ると前回と違った雰囲気が楽しめました。

オーケストラ&ヴァイオリン鑑賞についてはオペラハウスを外から観るだけじゃ物足りなくない? をご一読ください^^

シドニー現代美術館 創造性と未来が融合した空間

現代美術館、ここは同僚からもめっちゃおすすめやから絶対に行った方が良いよ!!と言われていたのでぜひ来てみたかった場所です。

ちなみに、宿泊していたドミトリーの受付でHow to go to 現代ART MUSEUM?って聞いていましたが、全然伝わらなかったです笑

正確にはMuseum of Contemporary Art と言えば通じたようです。

ただ、現代美術館では英語は通じませんでしたがここのことを指して、「めっちゃ美しい美術館やからめっちゃオススメだよ!」ってドミトリーの受付の人は言ってくれてました笑

正直、美術品を見てもさっぱりわからないんですが、たまにはこういうモノに触れてみるのもいいかなと思います。

新しい発想とか思い付く、、、かもしれないですしね笑

これなんて、遠くから見たら本当に斬新だなと思いました。

動物の骨を使ってその動物を表現するなんで、めっちゃ芸術やん!って思いました。

ん、、、、、、

近くまで行くと骨ではなく、流木でした笑

小さいものから大きなものまでオーストラリアやニュージーランド、アジアの海辺や川辺で見つけた流木らしいです。

そういえば、小さいころにこういうのを動物に見立てたり、家の天井のシミを動物や顔に見立てたりしたなーーー。

国は違っても考えること、発想は同じでそれを突きつめていくとアートになり芸術に転嫁していくんだなーと感じました。

感性やそれにハマることって大事なんですね^^

さて、現代美術館をあとにし、ハーバーブリッジに降り注ぐ太陽を浴び、そろそろお腹が空いてきました。

次回、ステーキ事件&ボンダイビーチで問題発生をお送りします(^^)/